Raspberry PiとGobotで娘とぬいぐるみ救出ゲームをした話

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こんにちは。ぐるなびで広告関連サービスの開発を担当している長谷川@2児の父です。

Raspberry PiGobotを使って、子供と遊べる宝探しIoTゲームを作りました。

はじめに

我が家には二人の娘がいます。

次女はまだ生後半年なのでようやく寝返りができるようになったところですが、3歳の長女はいろいろなことがわかるようになって、毎日泣いたり怒ったり笑ったり激しい喜怒哀楽を見せてくれます。

父親として感情豊かになってきた娘の喜ぶ顔を見たいという思いから、これまで何度もサプライズをやってきたのですが、子供は意外とシビアであまり食いついてくれません。そんな中彼女が唯一夢中になったのがお正月の宝探しゲームでした。

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Google Apps Script で勤怠フォームを作って出欠確認を自動化する

ぐるなびでは、勤怠時間の管理はIDカードを使用しております。本記事は、イレギュラーが起きた際の連絡手段をシステム化させた方法・背景について記載しております。

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はじめまして。ぐるなびエンジニアの吉次洋毅と申します。
2014年に新卒で入社して、現在3年目の24歳。ぐるなびのポイントを用いた決済系のスマホアプリやAPI、その他店舗向けのWEBページ等の開発を担当しています。

気になったことはやってみるタイプなので、趣味はカメラ・ギター・スノーボードなどまとまりのないラインナップとなっております。最近ハマっているのは会社から歩いて家まで帰ること。帰り道にはラーメン屋がたくさんあるのでラーメン食べ歩きがマイブームになりつつあります。

私の記事では、おもに新人エンジニア向けに技術の捉え方や社内における仕事への取り組み方、ハッカソン等の社外イベントなどを題材にしていこうと考えています。

初回となる今回は、私が2年目の4月に行った勤怠連絡方法を変え、出欠確認を自動化した経緯を振り返ってみようと思います。

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掲載記事についてのお詫び

ご指摘を頂戴しておりました2016年4月20日の投稿記事について調査いたしました結果、
不適切な実験が行われていたことが明らかになりました。
2016年4月21日に総務省関東総合通信局に経緯を報告いたしました。
 
■原因:担当者の認識不足と、チェック体制の不備
■対応:社内調査後、総務省に報告
■再発防止策:①意識向上に向けた研修の実施
         ②ソーシャルメディア運用制度の見直し
 
今後、このようなことが起こらないよう、しっかりと対策していきます。
申し訳ございませんでした。
 
                          管理事務局
 
 
 
 

追記(2016年6月23日 10:30)
 
4月20日に不適切な記事を掲載したことを受け、以下の再発防止策を実施いたしました。

  1. 「エンジニアブログ」におけるソーシャルメディアポリシーの策定
  2. 記事チェックシートの作成による、執筆者への意識喚起
  3. 記事検収段階におけるダブルチェック体制の充実

  今後は法令を遵守した上で、エンジニアの仕事の魅力、技術の発展のために、
  情報発信を行ってまいりたいと思います。

  株式会社ぐるなび 開発部門長

TensorFlowで始める深層学習 (2)サンプルコードから読み解くデータフロー・グラフ/Pythonエコシステム

 こんにちは!かわしま@食を楽しむエンジニアです。

 突然ですが、皆さん有給休暇は活用されていますか?私は先日、残り2日しかない有給を使って気になっていたラーメン店をハシゴしてしまいました。(ノ_-。) 次の有給付与日まで2ヶ月ありますから、とても貴重。だからこそしっかり消化します。

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Otのエンジニア体験 - MESHのMoveタグ

こんにちは。あおき@1児を育てるワーママです。

最近は遊び感覚でプログラミングを学べるツールが増えているので、今回から息子(6歳、もうすぐ小学生)のOtがモノづくり体験をする記事を書いていこうと思います。

初回は、ブロック形状の電子タグのDIYキット「MESH」を使って新聞紙の剣を作ったよという話です。

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